自分たちにとって、良い間取りかどうかを知るためには、間取りに求める条件を明確にしておく必要があります。ポイントとなるのは、部屋数とリビングとキッチンの広さ・形です。
まずは部屋数。ひとり暮らしだから、広々したステューディオタイプがいいという人もいれば、来客が多いから一人でもプライベートとパブリックが分けられる1LDKと考える人もいるでしょうし、子ども2人でも小さいうちは子ども部屋は1部屋で、でも広い部屋がいいと思っている人も。用途と暮らし方を考えながら、何部屋必要なのかを決めましょう。
リビングの広さ・形状は、そこでの過ごし方、使い方から考えます。食事の場とリビングを明確に分けたい、食事時以外も家族全員が集まるリビングがいい、フォーマルなお客様のためのスペースと家族のためのスペースを分けたい……など、求めるものは家族によって異なります。我が家風のリビング像をはっきりさせましょう。
リビング、ダイニングと並んで、使い方によって、広さ・形状を選び分けたいのがキッチン。キッチンには右の図のように、いくつかのタイプがあり、それぞれに特徴がありますから、自分にとって使いやすいタイプはどれなのか、あらかじめ考えておくといいでしょう。また、料理好きならパントリーなど、キッチン専用の収納がある間取りを選ぶ手もあります。



