「バウスステージ南青山」内覧レポート | 東京都心の高級賃貸マンション [TokyoRent]

2016年に日本土地建物株式会社が立ち上げた賃貸ブランド「BAUS STAGE（バウスステージ）」から、2018年9月に竣工された「バウスステージ南青山」をご紹介します。バウスステージ南青山は表参道・外苑前・乃木坂の3駅の中央に位置し、青山通りと外苑西通りから奥まった南青山四丁目の静穏な低層住宅街に建ちます。

バウスステージ南青山の外観には温かみのあるレンガ調の自然素材が用いられ、整備された植栽からも環境への配慮が感じられます。外観と連続性を持たせたエントランスホールは、吹き抜けの先にある天窓から自然光が差し込む設計となっています。この吹き抜けは各フロアのエレベーターホールにも光をもたらします。さらに4階フロアの内廊下には、お洒落なモザイクタイルが施された窓からも光が届きます。

バウスステージ南青山の主な間取りである1LDKから、1階の南西向きのお部屋をご紹介します。キッチンからリビングダイニングを見渡すことのできる間取りです。道路に面した1階のお部屋ですが、せっ器質タイルの塀や緑豊かな植栽が目隠しとなりプライバシーを確保します。外部からの視線が気にならないのはもちろんのこと、タイルの積み方が工夫されているので圧迫感がありませんし、室内には自然光がたっぷりと届きます。カラータイプは窓の外の自然と調和するナチュラルです。また、各フロアに防犯窓センサーを設置、さらに1階と4階の住戸は防犯ガラスを採用しておりセキュリティにも配慮されています。

続いてご紹介するのは、4階のルーフバルコニー付の1K住戸です。居室は10.4帖の広さがあり、室内と連続性を持たせたルーフバルコニーが広がりをさらに感じさせます。北西向きですが窓が大きく採られ非常に開放感があります。窓の外は青山通り沿いに建つオフィスビル方面です。カラータイプはどんなインテリアにも馴染むホワイトです。

最後にご紹介するのは、9.7帖の居室がL字に設けられた1K住戸です。写真の左奥のスペースにベッドを、後ろにテーブルやテレビを配してとインテリアの想像が広がります。もちろんこちらのお部屋にも十分な収納が設けられています。北東向きで、ホワイトのカラータイプの住戸です。

バウスステージ南青山の屋上はテラスとして入居者に開放されています。ウッドデッキが整備されたお洒落な空間です。全方位に眺望を遮るものがないので開放感があります。写真は青山通り沿いに建つオフィスビル方面の眺望です。写真の右に写る高層ビルは2017年12月に移転されたエイベックス株式会社の新オフィスビルです。