JR山手線「大崎」駅の東南において大規模な再開発が行われ、大崎ニューシティやゲートシティ大崎に続く、新たな街のシンボルとして注目される複合施設「大崎ガーデンシティ」が2018年に開業しました。大崎ガーデンシティは「住友不動産大崎ガーデンタワー(オフィス棟)」と「大崎ガーデンレジデンス(住宅棟)」、そして約8千㎡の広大な緑地広場で構成されます。
住友不動産大崎ガーデンタワー(オフィス棟)には、タリーズコーヒー、リーベンハウス(コンビニエンスストア)、その他飲食店が4店舗ございます。(2018年9月現在)
大崎ガーデンレジデンス(住宅棟)は地上23階建ての免震タワーレジデンスで、総戸数423戸と再開発ならではの規模感があります。1K~4LDKと単身者・ディンクス・ファミリーまで様々なライフスタイルに対応する間取りが揃います。
写真は北東向き(オフィス棟側)の15階住戸から、緑地広場のを撮影した写真です。植栽の一部は桜の木なので、春の満開の桜が楽しみになります。大崎ガーデンレジデンスの建物前は緑地広場として整備されているので、入居者同士のコミュニティも築かれやすく、防犯や防災に繋がり、入居者の質も高く保たれます。ペット相談可能で、共用部に足洗い場もありますので、大切なペットとも心地よく過ごすことができます。この日も緑地広場で犬の散歩をされていた年配のご夫婦が腰を掛けて休憩されていました。
大崎ガーデンレジデンスの15階、南向きの住戸と南西の角住戸をご紹介します。南向きのお部屋の魅力は開放的なリビングダイニングです。窓の外に広がる西品川方面は低層住宅街となっているので、眺望を遮るものがありません。バルコニーを設けないことで大きな窓を採用することができ、この日は生憎の曇り空でしたが日当たりも良好です。自然光が集まるリビングは、都心の戸建てでは実現し難く、タワーマンションならではの贅沢と言えます。
また、鉄道ファンの方に注目して頂きたいのが、眼下を一直線に走る東海道新幹線と横須賀線です。さらに、普段は一般公開がされていないJR東日本東京総合車両センターも見下ろすことができます。
JR山手線のターミナル駅である大崎駅まで約450mと、大手町・品川・渋谷・新宿など都心のオフィス街への通勤にも大変便利な立地も魅力です。JR湘南新宿ラインの利用で横浜方面へのアクセスも便利です。さらに、品川駅から京急本線の利用、もしくは大崎駅西口のバスターミナルからバスの利用で、羽田空港へも30分程度でアクセスすることができます。企業勤めのビジネスパーソン、航空関係の方、国内外への出張が多い方にもおすすめです。