住まいの質、豊かさは室内だけでなく、建物、敷地全体で見るべきもの。都心の高額物件では、そうした認識が一般的になっています。その認識をこれまで以上に徹底して追求、充実した共有施設、サービス、セキュリティなどを備えた物件「コンフォリア新宿イーストサイドタワー(旧:パークハビオ新宿イーストサイドタワー)」が東新宿に誕生しました。今回はその内部をご覧いただきましょう。
※2016年2月、「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」は「コンフォリア新宿イーストサイドタワー」へ名称が変更となりました
最上階には入居者専用のプールやラウンジなど、癒しと寛ぎの空間が
東京レントコラムではこれまでにも共有施設が充実した物件を紹介してきました。しかし、コンフォリア新宿イーストサイドタワーの共有施設はそれらを質、量ともに圧倒的に凌ぐもの。中でも圧巻はクラブイーストサイドと呼ばれる、31階、最上階32階に用意された入居者専用の種々の施設でしょう。このフロアへは専用のエレベーターが用意されており、これに乗るだけでも日常から離れた世界へ向かうわくわく感を味わえます。
最上階でもっとも目を惹くのはプールの端が青空に溶け込むインフィニティ・エッジ・プール。天井の丸窓から陽光がきらめく様子は、とても新宿の賑わいに隣接する立地とは思えません。プールサイドのデッキチェアに座ると、遮るもののない視界に浮遊感を感じるほどです。
このフロアにはプールだけでなく、男女それぞれのスパ、ホテルのバーを思わせるクラブラウンジ、ゴルフレンジを備えたジムなどが用意されており、変わったところではシミュレーションゴルフとカラオケを楽しめるスペースも。クラブラウンジ、ジムには外にテラス・デッキがあり、朝の光の中でヨガを楽しんだり、新宿の夜景を眺めながらグラスを傾けたりと、同じフロアながら異なる時間を過ごすことができます。※一部共有施設は有料の場合がございます
せせらぎ、緑からランドリー、交番まで。多彩な施設が生活をサポート
共用施設は1階~地下1階にも用意されています。ライブラリーを思わせるエントランスホールにはコンシェルジュカウンターがあり、入居者専用の、せせらぎを望むラウンジでは朝食から夜食までのサービスが受けられます。さらにその奥には赤、黒を基調にした会議室2室も。
物件がオフィス棟もある3.6haの複合再開発エリア内にあるため、1階にはスーパーなどが入居予定で、日常的な利便性も図られています。珍しいのは交番が設置されること。敷地内は24時間有人管理されてもいるため、セキュリティは非常に高いレベルにあるといえるでしょう。
地下1階の駐車場ではバレーパーキングサービス、月に1回の洗車サービスがうれしいところ。このフロアには電気自動車用コンセントやランドリーもあります。
シンプルで高品質、居心地の良い空間作りへの配慮
間取りはワンルームから2LDKまでの83タイプ。シンプルな室内には床暖房、ディスポーザー、食洗機、オーブンにミストサウナなどの設備※が用意されており、家具付きの部屋も。緑とせせらぎが美しい敷地内にはタワー棟のほか、SOHOとして利用できる低層棟もあり、借りる人のライフスタイルに合わせて選べるようになっています。
※室内付属設備はお部屋タイプによって異なります。
敷地内には随所に彫刻や絵画などが飾られており、場所ごとに異なるしつらえ、遊び心が印象的。同じ建物内でありながら、時間、場面によってまったく違う空間にいるように感じるのです。部屋を借りることが日常や生活そのものを変えてくれる、ここはそんな住まいと言えるでしょう。