「麻布台ヒルズレジデンス A」の魅力を現地レポート 利便性、立地だけでなく、選ばれる理由は多数

2023年11月24日の開業以来、話題が続く麻布台ヒルズには約1,400戸の住宅が用意されることになっています。そのうち、すでに入居が始まっている「麻布台ヒルズレジデンス A」を見学してきました。麻布台ヒルズのシンボルのひとつである約6,000㎡の中央広場に面して立地、建物の1階~13階にはアマンが手掛けた世界初登場の姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」が入っていると聞けば、場所・サービスに期待がかかりますが、レジテンスAの魅力はそれだけではありません。

麻布台ヒルズ
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神谷町駅から雨に濡れずに我が家へ、途中には「麻布台ヒルズ マーケット」も

麻布台ヒルズレジデンス Aが選ばれているのにはいくつもの理由がありますが、その理由のひとつにアクセスの良さがあります。都心にある便利さは言うまでもありませんが、東京メトロ日比谷線神谷町駅から地下通路で結ばれているのが大きなポイント。我が家と駅を雨に濡れずに行き来できるのです。

しかも、途中には「日本各地の名店が集まっている」とグルメな方々からも評価の高い「麻布台ヒルズ マーケット」があります。鮮度の高い素材のみならず、予約の取りにくい店の総菜、弁当なども揃っていますから、その日の気分で選べるのはうれしいところ。ぬか漬けからキャビアまでが揃う幅の広さは都心に暮らす喜びのひとつでしょう。

もちろん、アクセスできるのはマーケットだけではなく、敷地内にある他のショップやレストランへも同様に気軽に出かけられます。買い物だけでなく、アートを鑑賞したり、エクササイズをしたり、体をメンテナンスしたりと楽しみはさまざまです。

また、現在は隣接するレジデンスBが工事中のため、通路が完成していませんが、建物完成後は東京メトロ南北線六本木一丁目駅にも地下通路が繋がります。住んでいるうちに交通利便性がアップするかもしれないというわけです。

麻布台ヒルズ 地下通路

中央広場に面した立地、階下にホテル「ジャヌ東京」があるという利便性

麻布台ヒルズ内での立地としては中央広場に面していること、階下にアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」があることが大きな特徴です。

中央広場は約6,000㎡という広さに加え、常に季節の花が楽しめる状況がなによりの癒し。麻布台ヒルズを訪れる多くの人たちは来訪の記念にと咲き誇る花を撮影していますが、ここに住めばその広場が我が家の庭。早朝にほころび始めた蕾を眺められるのは住民ならではでしょう。

「花や緑に加えて果樹なども植えられており、グリーンの多彩さは特徴のひとつ。特に桜は開花の時期が少しずつ違う種類が植えられているので、長い間楽しめます」(森ビル株式会社 住宅事業部)。

ジャヌ東京

建物の1階~13階を占めるジャヌ東京には約4,000㎡という都内屈指の広さを誇るウェルネス施設があり、都内ホテル最大級・約340㎡のジム、25m温水プール、5つのムーブメントスタジオに7つのスパトリートメントルーム、ハマムやバーニャといった一味違うサウナなどがあり、ホテルを日常使いできます。今後はその他の連携サービスも検討されているそうで、内容の発表が楽しみです。

ジャヌ東京 ウェルネス施設

ヘリンボーンの床、天井までの高さのドア、都心の癒し空間をめざしたインテリアが特徴

続いては住戸をご紹介していきましょう。

全体では320戸用意されており、間取りは1ベッドルームから5ベッドルームまで。中心となっているのは2ベッドルーム~3ベッドルームで、4ベッドルームもあります。このうちには建物のコーナーにある2層吹き抜け、天井高が5.8mあるという住戸など、他にはなかなかないような部屋もあるのだとか。

モデルルーム(190-Bタイプ)

最初に見せていただいたのは100-C1タイプ。103.93㎡の2ベッドルームの部屋で、モデルルームとなっているため、室内には作り付けの棚、鏡などの家具、アート作品などが置かれており、生活のイメージができるようになっています。

レジデンス Aのインテリアはモデルルームも含めてシンガポールに本社のあるSCDAアーキテクツのスー・K・チャン氏が手掛けたもの。混沌とした都市の中でアーバンリトリートとなる平穏、静謐な空間をイメージしてデザインされています。

室内の色調はライトとダークの2種類があり、100㎡以上のライトの住戸はリビングの床がヘリンボーン柄に貼られています。見学させていただいた部屋はヘリンボーンのタイプ。

「MORI LIVINGのレジデンスでは初めての試みです。そのため、内覧いただいた方々には新鮮に映るようで、デザイン性も高いと人気です」。

床同様に目がいったのは天井の高さ、ドアの高さです。折上天井の高いところで2.8m、それ以外では2.6mの天井高があり、ドアも同じ高さ。その結果、ドア上部に垂れ壁がなく、空間がすっきりと広く見え、開放的に感じられるのです。ドアの高さひとつにこれほど感覚を変える力があることには驚かされました。

また、細かいところですが、ドアノブには革の装飾が施されており、とてもシックな佇まい。見ているだけで豊かな気分になります。

100-C1タイプ

作り込まれた収納、奥行きあるバルコニーには住む人への配慮が

続いては60-Bタイプ、64.52㎡の1ベッドルームです。1ベッドルームは手軽に利用できるため、セカンドハウス需要なども多いそうです。

天井の高さなど基本的な造りは変わりませんが、全体としてコンパクトな分、目に付いたのは収納部。主寝室には約2.2畳の天井までの高さのウォークインクローゼットがあるのですが、可動式の棚、ハンガーに引出しなどが用意されており、空間が無駄なく使えます。コートなど丈の長いものと短いもの用にハンガーパイプの高さが分けられてもいるのもよく考えられています。

廊下などの収納には下部に手がかりがあるのですが、壁面と一体になっているので視界を遮らず、一見するとインテリアのアクセントに見える状態。邪魔にならない、スマートなデザインです。

もうひとつ、約2mと奥行きのあるバルコニーにも目がいきました。屋根があり、木が貼られているので室内の延長のような感覚。一息つくための空間などとして使えそうです。

60-Bタイプ

富士山や東京タワー、レインボーブリッジ、住戸の向きによって眺望にも違い

モデルルーム(190-Bタイプ)

眺望が楽しめる上階の部屋も見せていただきました。レジデンス Aは建物の四方の角のうち、対角線上にある2つが半円形になっており、190-Bタイプ(192.50㎡の3ベッドルーム)は半円部分が約45.1畳のリビングになっています。向きは西側。そのため、六本木ヒルズと六本木ヒルズレジデンスの向こうには富士山が見えます。

190-Bタイプ

また、150-Aタイプ(159.06㎡の2ベッドルーム)の主寝室からは東京タワー、レインボーブリッジと東京湾が見えます。主寝室の向きは南東となっており、眺望では一番人気の高い向きです。

この部屋では主寝室とバスルーム、クローゼットが回遊できるようになっており、住戸ごとに収納の配置、作りが異なることが分かります。同じ広さでも使い勝手の異なる住戸が用意されているわけです。

どの住戸も玄関回りや廊下にゆとりがあるのですが、そこにピクチャーレールが配されているのもうれしいところ。特に玄関には絵などを飾りたいと思う人が多いでしょうが、そこにきちんと設備があるのは便利です。

150-Aタイプ

14階にはラウンジ、ダイニングやゲストルームなど使い勝手の良さそうな共用施設

最後に共用部分を見ていきましょう。

共用施設としてはラウンジ、ダイニングルーム、ゲストルーム、集会室が14階に用意されています。

ラウンジは160㎡、キッチンのあるダイニングルームは40㎡あり、あわせると200㎡というたっぷりした空間になります。東京タワー、麻布台ヒルズ全体を見下ろす気持ちの良い部屋でのんびりご飯を食べるだけでも気分転換になります。

貸切利用がない時は朝9時から夜10時まで無料で利用でき、貸切はラウンジ+ダイニングあるいはダイニングのみという形で可能になります。来客をおもてなししたり、シェフや友人を呼んでのパーティ利用など、いろいろな使い方がありそうです。

ラウンジ
ラウンジ

ゲストルームは約74㎡、約105㎡の2室があります。

ゲストルーム
ゲストルーム

集会室は定員10名、同じく30名の2室があり、繋げて広い1室として使うことも可能です。

駐車場、駐輪場やトランクルームは地下に。初登場の充電用ロッカーが人気

駐車場は地下2階~3階にあり、2階の住宅用車寄せでは24時間ヴァレーサービスが受けられます。

住宅用車寄せ

バイク置き場は地下3階にあり、駐輪場は地下5階。大事な自転車を保管するためのプレミアム駐輪場も用意されています。

駐輪場では目新しい設備もありました。

「電気自転車の充電用ロッカーを初めて導入しました。部屋にバッテリーを持ち帰る必要がなく、自転車置き場で充電できるので便利です。ヘルメットなど自転車利用時に必要なものも保管できるようになっており、好評です」。

地下にはトランクルームもあります。地下5階、同3階のほか、住戸と同じフロアにある階もあり、このあたりは住戸を選んだ時点で確認してみるのが現実的でしょう。広さは約1.5㎡から約4.0㎡です。

ペットも大型犬を含め、原則2頭まで飼えます。ペットの足洗い場は2階に用意されています。犬については身体障がい者補助犬を除き、登録料が必要です。

駆け足で麻布台ヒルズレジデンス Aをご紹介してきました。神谷町駅からの近さにびっくり、中央広場の花の手入れの良さにうっとり、室内の細かい気配りや使い勝手を発見して驚き、上階の眺望の良さや設備に羨望の声を上げて見学、ご紹介しましたが、全部を伝えられた気がしません。ぜひ、ご自身の目で現地を楽しみながらご覧いただき、お伝えしきれなかった魅力を発見していただきたいものです。

取材物件・取材協力

【取材物件】麻布台ヒルズ レジデンスA
【取材協力】森ビル株式会社

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