【六本木・赤坂】高級賃貸エリアガイド #1

オンもオフもフルに楽しむ、アクティブな暮らし

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新旧の入り混じる雰囲気

六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの大規模複合開発によって、オフィス、住宅が増え、職住近接が実現できる街としてここ10年ほどで人気が定着した六本木・赤坂エリア。古くは縄文、弥生時代から人が住んできた街であり、江戸時代には大名屋敷などがあったことから、老舗も多い、新旧の入り混じる雰囲気が独特です。エリア内には広大な敷地を有する寺社、大使館、ホテルなどがあり、意外に緑の多い街でもあります。

六本木ヒルズ
住所:港区六本木6
映画館や美術館、ホテルやスパその他多くの施設に加え、庭園や桜など自然も豊富な六本木ヒルズ。最近は産直品を扱うマルシェも人気

再開発による大規模物件の登場

六本木・赤坂エリアの住まいの特徴は六本木ヒルズレジデンスに代表されるような大規模な物件が多いこと。当然、共有施設は充実しており、コンシェルジュサービスもごく当たり前に用意されていますから、多少日本語に不安がある人も安心です。セキュリティが万全なのはもちろん、住まいのタイプが豊富で暮らしに合わせて選べるのも魅力のひとつ。シングルからファミリーまで幅広い選択肢があります。複合開発であれば、敷地内、建物内にレストラン、コンビニエンスストアからクリニック、薬局その他日常の生活に必要な施設は用意されており、1日中建物内にいてもすべての用が足りえるほど。時間を無駄にしたくない人にはうってつけの住まいというわけです。

もうひとつ、住まいの特徴として挙げられるのは高層の住まいが多いこと。タワーマンションは眺望に恵まれており、東京都心部を一望できるのはもちろん、向きによっては湾岸、富士山や千葉まで見晴らすことができるほど。夏であれば各地の花火なども楽しめ、開放的な眺めが日常の忙しさを忘れさせてくれるはずです。

六本木ヒルズレジデンス
住所:港区六本木6
六本木を住む街に変えた六本木ヒルズレジデンス。立地はもちろん、住環境、サービス、防災面その他から今も選ばれ続けている

昼夜問わずに働いている街

六本木・赤坂エリアにはテレビ関係、金融関係、外資系企業などが集まり、文字通り、昼夜問わずに働いている街。そのため、オフィスに限らず、レストラン、映画館その他、夜遅い店が多く、深夜でも好みに合わせた食事が楽しめ、買い物ができ、映画を楽しむことなどもできます。美術館やギャラリーなども集まっており、知的刺激もいっぱい。オンもオフも熱い、ポジティブな暮らしができる街です。

赤坂サカス
住所:港区赤坂5
ショップやカフェ、レストランに加え、ライブハウス、シアターと多彩なエンターテインメントの楽しめる赤坂サカス。各種イベントも行われており、特に休日には賑わう

六本木・赤坂エリアの主要スポット

六本木交差点
住所:港区六本木3・4・5・6・7
東京ミッドタウン
住所:港区赤坂9
檜町公園
住所:港区赤坂9
アークヒルズ
住所:港区赤坂1・港区六本木1
国立新美術館
住所:港区六本木7
乃木神社
住所:港区赤坂8
日枝神社
住所:千代田区永田町2
国際文化会館
住所:港区六本木5
国際文化会館の旧館は前川國男、坂倉準三、吉村順三の共同設計、増築された新館は前川國男の設計と、日本の建築界を代表する建築家による建物も見事。庭園は岩崎小彌太がわが国屈指の京都の名造園家「植治(うえじ)」こと7代目小川治兵衛に依頼したもの。

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