歴史あるお屋敷街で世界を感じる暮らし
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邸宅エリアとして不動の人気を誇る麻布・広尾
東京メトロ日比谷線広尾駅を中心に広がる麻布・広尾エリアは江戸時代に大名屋敷、寺社の集まっていた場所で、区画の大きい、堂々とした雰囲気のある住宅街です。それらの区画の多くは現在、大使館や公園、学校、住宅などになっていますが、歴史を感じさせる街並みは当時のまま。一方で大使館、インターナショナルスクールなどが集まってきたことで、国際性の豊かさが加わり、邸宅エリアとして不動の人気を誇っています。
インターナショナルなエリアへ
住宅街のイメージの強い麻布・広尾エリアですが、実は様々な施設のある地域でもあります。たとえば、スーパーであれば世界中の食材が集まるナショナル麻布スーパーマーケットや明治屋があり、グルメにはたまりません。広尾駅周辺、西麻布を中心にレストラン、カフェも多く、こちらでも世界の味が楽しめます。学校なら西町インターナショナルスクールに聖心女子大学その他の名門校や各種幼児教育施設が点在、日本赤十字医療センターをはじめとする大規模な総合病院もあり、子ども、高齢者のいる家庭にも安心です。そのためか、近年、このエリアを希望する医療関係者が増えているそうです。
時間とともに、風格を増す住まい
分譲時から20数年経った今も価値が落ちない、ヴィンテージマンション中のヴィンテージと呼ばれる広尾ガーデンヒルズ。広尾駅から5分という利便性に加え、約6.6haに及ぶ広大な敷地に緑の濃い静かな住環境、当時としては先端の、今でも古びない設備、広さといったバランスの良い希少性が高く評価され、広尾に住むならここと指定する人も少なくありません。しかし、このエリアには広尾ガーデンヒルズ以外にも、時間が経つにつれ、風格を増す物件が多く、本格志向の人であれば、探してみない手はありません。