緑と空を満喫できる閑静な高台に立地「瀬田の杜 Garden&Terrace」の豊かさを実感

「瀬田の杜 Garden&Terrace」が立地する世田谷区瀬田という街をご存じでしょうか。世田谷区屈指の人気を誇る二子玉川駅の北側にあり、縄文時代前期の貝塚が見つかっているほど古くから人が住んできた、居住に適した地です。その地に建つ「瀬田の杜 Garden&Terrace」もまた、多くの魅力を持つ住まいです。

こもれび広場(2021年2月撮影)
ガーデンコート中央にあるこもれび広場は建物からは借景として楽しめ、防災にも役立つ場としてデザインされている
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利便性、住環境をともに備えた立地

「瀬田の杜 Garden&Terrace」の最寄り駅は東急田園都市線、同大井町線が交差する二子玉川駅。ご存じの通り、駅周辺には大規模で洗練された商業施設が並び、平日にも多くの買い物客が訪れる人気スポットです。その一方で商業施設の眼前には都内有数の癒しスポット多摩川が悠々と流れ、晴れた日には富士山を臨むこともできます。利便性と環境の良さ、ともすれば矛盾する要素が無理なく両方手に入る地域、それがこのエリアです。

たとえば、前述の二子玉川駅へ10分ほどで行けるのに加え、田園都市線の用賀駅、大井町線の上野毛駅へもそれぞれ10数分。ちょっと足を伸ばせば砧公園、等々力渓谷があり、通勤、買い物も、リラックスタイムも叶います。

足回りでは首都高速3号渋谷線の用賀出入口、東名高速道路の東京インター、第三京浜の玉川インターが近く、都心はもちろん、海や山、温泉に出かけるにもすぐです。二子玉川駅からは羽田、成田両空港へのリムジンバスが発着しています。買い物では自由が丘や渋谷、表参道が現地からで30分ほどでしょうか。

お子さんがいらっしゃるご家庭なら隣と言えるほどの距離に幼稚園、小学校、中学校が揃い、インターナショナルスクール2校も近所という条件も魅力でしょう。本当に何でも揃う立地なのです。

周辺案内図
現地は二子玉川駅からは少し都心寄り、高台に立地する。周辺には商業施設のほか、学校も多い

世田谷区内新築という希少性

そして現地ですが、周囲を見晴らせる高台となっています。その眺望のすばらしさは江戸時代に玉川八景と謳われたほどとか。「瀬田の杜 Garden&Terrace」の近くにある行善寺境内には「玉川八景」だった歴史を伝える碑が建てられており、現在も「せたがや百景」として選ばれてます。

世田谷区内の新築自体も希少ですと語るのは東急住宅リース株式会社ソリューション事業本部営業推進部営業推進グループの五十嵐拓馬氏。「世田谷区は古くから住宅地として開発されてきたため、全体として住宅の新しい供給の少ないエリアです。どの賃料帯でも物件数がなく、特に瀬田ではファミリー向きの広い住宅はほとんどありません。強いて挙げるとすると二子玉川駅前のタワーマンションですが、駅前なので静けさ等の住環境は期待しにくいところがあります」。

二子玉川
二子玉川駅近くの兵庫島公園から商業施設、タワーマンション方面を臨む。家族連れには人気のスポットのひとつ

地元の人に愛された瀬田モダンゴルフが住宅に

現地には2017年まで瀬田モダンゴルフという創業から50年続いたゴルフ練習場があり、地元の方々にはよく知られた存在。老朽化などのため、住宅として生まれ変わることになったのですが、訪れてみてびっくりしたのはその広さです。

二子玉川駅から徒歩でアプローチすると最初に見えてくるのはガーデンコート、テラスコートの二つの敷地のうちのテラスコート。その角を曲がると左右、正面に整然と統一感のある建物が並び、まるでひとつの街区がすべて「瀬田の杜 Garden&Terrace」に見えるほどなのです。

しかも、建物の前には広い駐車場が取られており、道路幅もたっぷり。建物がマンションでも3階建てと低層であることもあって、街区の中央に建つと23区内にいるとは思えないほど空が広く感じられます。加えて敷地周辺には区の保存樹木が多くあり、敷地内にも様々な木が植えられていることから緑も豊富。駅前の喧騒からほんの少し離れただけで、これほど豊かな場所があることに驚きです。

近年、住宅を選択する際の優先順位は利便性に偏っていましたが、家にいる時間が長くなったことから環境を重視する人が増えていると聞きます。これまでよりも環境にこだわりたいと思う人なら、「瀬田の杜 Garden&Terrace」の静かで落ち着いた佇まいに心惹かれるものがあるのではないでしょうか。

敷地図
道を挟んで向かい合うテラスコートとガーデンコート、2つの敷地に分かれており、テラスコートはタウンハウス、ガーデンコートは加えてマンションも

住宅はタウンハウス、マンションの2種類

住宅は全54戸。マンション28戸とタウンハウス4棟、26戸になっており、マンションは74.60㎡の2LDKから169.24㎡の3LDKまで、タウンハウスは82.32㎡の2LDKから137.22㎡の3LDKまでが用意されています。広さに幅があるだけではなく、間取りは33タイプあり、しかもそれぞれに工夫が凝らされています。図面を見ると縁側テラス(マンション)、ライブラリースペース、土間(タウンハウス)など、普通にはないようなスペースが設けられている部屋もあり、どんな部屋なのか、わくわくしてしまいます。

A棟 マンション
エントランス側から見たマンションA棟。自然に溶け込むすっきりした外観
C棟 タウンハウス
タウンハウスC棟の外観。建物前には駐車場があり、利用しやすい

ガーデンコート中央には防災にも役立つこもれび広場

最初にガーデンコート中央にあるこもれび広場から見ていきましょう。ガーデンコートはA棟とタウンハウスのB棟、C棟が敷地外周に建てられており、中央にはこもれび広場と名付けられた中庭があります。

芝生にベンチのあるゆったりした広場には災害時に備えて防災井戸やマンホールトイレなども用意されており、暮らしの安心を守る場としても機能します。もうひとつの敷地、テラスコートの住民も庭には入れるようになっており、静かに散策を楽しめる広場です。

360°MOVIE:こもれび広場

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