伝統の地に誕生、ここにしかない本物が楽しめる大人のレジデンス「東京ガーデンテラス紀尾井町」

都心の中でも緑に恵まれた歴史の地、千代田区紀尾井町。江戸時代から大名屋敷のあった土地に生まれた東京ガーデンテラス紀尾井町の歴史、全体計画をご紹介した前回に続き、今回は竣工したレジデンスの魅力を見ていきましょう。

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エントランス最大の魅力は窓から見える「赤坂プリンス クラシックハウス」

エントランスから赤坂プリンス クラシックハウスを望む夜景
昼はもちろん、夜も絵になる風景が広がり、ヨーロッパの街並みを見るよう

東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井レジデンスには東京メトロ半蔵門線、南北線、有楽町線永田町駅9a出口直結の地下サブエントランス、プリンス通りに面した地上メインエントランスの2つのエントランスがあります。商業施設が見られ、交通、生活の利便性を実感できるサブエントランスも良いのですが、初めて現地を訪れる人ならぜひ、メインエントランスから入ってみて欲しいところ。天井高約5mの広々としたエントランスホールの右手に堂々とした威容を見せる赤坂プリンス クラシックハウス(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)、かつての旧李王家東京邸を見ていただきたいからです。

エントランスホールは赤坂プリンス クラシックハウス沿いに大きな窓を設け、この歴史的な借景を最大限に楽しめるように作られています。窓際のどの席からの眺めもさながら一幅の絵のよう。この土地の歴史を実感できます。エントランスホールに置かれたソファやカーペットはその絵の一部になるようにデザイン、特注された品で、カーペットを踏みしめ、ソファに腰を下ろしてみると、その質の良さが実感できます。そして、この質感の本格さこそがこの物件全体に通暁するものです。

エントランスホールには木と石が多用されていますが、そこで特徴的なのは木の縦格子です。内部に照明が仕込まれたこのモチーフはエントランスに限らず、館内あちこちの廊下などでも使われており、さりげない和の情緒を醸し出しています。和といえば1階エレベーターホールに飾られた絵や、各階エレベーターホール前の壁紙、各戸の照明などにも和のイメージが感じられます。エントランスホールのアートピース同様、センスの良さを感じるアイテムです。

メインエントランス
外堀通りから入ったところにあり、少し離れた建物前には広場が作られており、弁慶掘りを望む場所にはベンチなども
エントランス
左の作品は中林丈治のもの。右の縦の格子は館内のあちこちでリフレインされるモチーフのひとつ

住み心地を考えた細かい配慮満載の室内

14階 モデルルーム
リビングから赤坂プリンス クラシックハウス側を望むリビングとバルコニーがほぼ一体化しており、広く、伸びやかな空間になっているのが分かる

赤坂プリンス クラシックハウスの眺めを楽しんだら、続いては住戸をみていきましょう。全135戸の間取りは、1LDKから4LDKまで幅広いタイプの住戸があります。モデルルームは4タイプ用意されており、全室見学させていただきましたが、質の良さはエントランス同様として、印象的だったのは落ち着いた風格、そして細かい気配りです。

たとえば、赤坂プリンス クラシックハウスを望む北向きの部屋では赤坂プリンス クラシックハウス側に奥行2mのウッドデッキを敷いたバルコニーがあるのですが、ここのサッシは全く段差のないフルフラット。そのため、リビングとバルコニーがひと続きに見え、そもそも、天井高2.8m、梁下でも2.4mという大空間がより開放的に感じられるのです。さらにその先には階数によりますが、赤坂プリンス クラシックハウスあるいはそれを囲む緑が臨め、都心とは思えない自然が楽しめます。

あるいはリビングのバルコニーに面したカーテンの枠。木製の枠はまるで額縁のようで、外の風景を絵のように見せてくれます。隣接するオフィスビルと視線が交差しそうな場所にはあえて柱を作り、室内の独立感を高めているのも住む人にはうれしい配慮。高い天井に合わせた高いドアや食洗機とは見えないキッチンパネルの作りなど、見れば見るほどよく考えられていることが分かります。

実際の住み心地という観点では広いシューズインクロゼット、リビング、キッチン、バスルームの3カ所に設置された床暖房、浄水器、ディスポーザーなどと設備も充実。冷蔵庫や洗濯・乾燥機はもちろんのこと、リビングにはライトコントロールも設置されています。各階にゴミ置き場も設置されています。

14階 モデルルーム
キッチンはオープンなタイプが多く、食を中心に家族、来客との会話が楽しめる作り。この部屋のインテリアはアルフレックスによるもの
7階 モデルルーム
窓枠が額縁上の作りになっているのが分かる。単身者や若いカップルを想定した、明るく、さわやかなインテリアが基調。照明にも注目したい

都市の緑を満喫できる眺望

2階 モデルルーム
遠くに神宮外苑、近くに弁慶堀の緑を望むリビング。インテリアはカッシーナによるもの

眺望では都心の眺めが見えるのは当然として、特筆すべきは緑の豊富さ。敷地内の緑はもちろん、弁慶堀など、どの方向を眺めても自然が感じられるのです。ちなみに夜景を楽しむなら南向き。首都高速道路を流れる光の帯などいかにも都心らしい、近未来的な光景が広がります。

モデルルームはアルフレックス、カッシーナの家具を使った2部屋と単身男性の利用をイメージ、藍を基調にした部屋が用意されており、このコーディネートも見もの。特に藍の部屋は珍しい藍染の皮を使ったテーブルや骨董品、美術品が飾られており、本物を見る目のある人なら見学するだけでも楽しめるはずです。

7階 モデルルーム
単身者や若いカップルの利用を想定した1LDKのモデルルーム。リビングとベッドルームの間にはスライドドアがあり、閉めて使うこともできる
14階 モデルルーム
首都高速を見下ろす都会的な夜景。自然を感じる昼の眺めとは全く異なる雰囲気が楽しめる

アウトドアでも楽しめるパーティールームや共用部として珍しいスモーキングルームも

共用部
1階にあるパーティールームのテラス部分。利用時間は朝10時~14時、夕方の17時~21時の2枠となっている
共用部
左からフィットネスルーム、パーティールーム、ペット用のグルーミングルーム、スモーキングルーム

共用施設はすべて1階に集約されています。1時間単位で利用できる会議室(定員6名・8名の2室)や居住者が無料で使えるフィットネスルーム、共用部施設としては珍しいスモーキングルームに加え、魅力的なのはパーティールーム。約20名用、約8名用の2室があり、室内だけでなく、広々としたガーデンテラスも利用できるのです。充実した大型キッチン、食器類や映像プロジェクター用スクリーンなどが用意されているのはもちろんです。犬、猫が飼育できる物件のため、ペットを連れての出入りには専用の出入り口があり、入ったところには足洗場、グルーミングルームも用意されています。

フロントには朝7時から夜10時までバイリンガルのフロントスタッフが常駐。また、地下1階の駐車場には平日の朝8時から夜9時、土日は朝11時から夜8時までポーターがおり、荷物を運んでくれます。設備のメンテナンスにあたる管理員、防犯の要となる警備員は24時間体制で配備されています。セキュリティでは風除室、エレベーターホール、エレベーター内着床制限、各住戸玄関と4ステップのチェックが設けられおり、不審者に入り込む隙を与えません。地下に用意された平置き84台分の駐車場にも同様の厳しいセキュリティが掛けられており、愛車を安全に守ります。

防災体制では各階に備蓄倉庫が用意されており、3日分の水、食料品のほか、簡易トイレが備えられています。停電時は非常用発電機が作動し、各室の非常用コンセントから72時間の給電を確保しますし、施設内には井戸があり、災害時にもトイレの利用は可能とのこと。元々、杭が必要でないほど強固な地盤の上に建てられた免震構造の建物ですから、ここなら安全と心底思えるはずです。

フロント
エントランスの左手に設置されており、荷物預かりやゲストとの応対、備品の貸出や各種手配業務など多岐に渡るサービスが提供される
地下車寄せ
車番認証システムが導入されており、自動で車両のナンバープレートを読み取り、入口シャッターが開く仕組みになっている

ホテルライクなサービスもここに住む魅力のひとつ

エントランスホール
朝8時から夜20時までコーヒーなどの飲み物のサービスも利用でき、来客の応対などにも使える

日本全国でプリンスホテルを経営してきた西武グループの経営だけあって、ホテルライクなサービスはお手のもの。前述したポーターサービスはもちろん、エントランスではカフェサービスが提供されますし、住戸ではホテルと同等のハウスキーピングサービスも。清掃に加え、ベッドリネンの交換、レンジフードやバルコニー床面、手すりやエアコンフィルターの清掃なども用意されているので、手間をかけず、室内をきれいに保てます。

もちろん、敷地内、紀尾井タワー30~36階にあるプリンスホテルの最上級ホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」の存在も住む楽しみのひとつ。敷地内の商業施設「紀尾井テラス」にも様々なショップ、レストランが入り、日常を楽しくしてくれますが、特別なホテルが身近にあればおもてなしなどにも活用でき、来客の多い方にも使い勝手の良い住まいとなることでしょう。

フロントのサービスの中でうれしいのは東京ガーデンテラス紀尾井町発の空港リムジンバス。我が家から座っていけるサービスがあれば、出張も旅行も今までより気軽。他の住宅にはなかなかないサービスのひとつです。

現在、入居を決めていらっしゃるのは40~50代を中心に都心高額物件の中ではやや高めの成熟世代。1LDKでも単身者や若いカップルなどがお使いになる例もあるそうで、そうした方々に選ばれるだけの本格があると言えば伝わるでしょうか。派手な何かがあるわけではないので、言葉にしにくいところもありますが、現地に行ってみると他と違う本格を追求した造りが五感で理解できるはずです。

取材物件・取材協力

【取材物件】東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井レジデンス
【取材協力】株式会社西武プロパティーズ(現:株式会社西武リアルティソリューションズ)

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